こんにちわ。ローカル実業家の北川哲平です。
昨日で人生が終わりました。
と言いますのが、
昨日、初詣のため、
神社へお参りに行ったのですが、
お参りの意味(あり方)と作法(やり方)をご存知でしょうか。
やり方としては、
・神社に入るときは鳥居から、鳥居をくぐる時は一礼してから。
・参道は真ん中を歩かない。
などなど、
「お参りの作法」などでGoogle検索して頂ければいろいろ出てきます。
やり方さえ知っていれば、
お参りをすることはできます。
ですが、
あり方を理解していれば、
お参りをする、その時間の意味が変わります。
神社に行ったら必ず「鳥居」がありますよね。
鳥居の色は、石製であれば石の色ですが、
木製であれば、ほとんど紅、あかいです。
その紅い色は、卵子を象徴し、女性を表しているようです。
ちなみに、白い色は精子を象徴し、男性を表します。
日本の国旗も「丸い紅(女性)」を「四角い白地(男性)」が守るという意味があるようです。
鳥居の紅色は、女性を表し、
鳥居自体は女性の陰門(赤ちゃんが出てくるところ)を表しています。
その他にも、
参道は、産道。
本殿は、子宮になぞらえられてます。
この世で生を受けた自分を、
今一度見つめ直すため、
鳥居に入り、
参道を通り、
本殿で感謝の祈りと誓い事(願い事ではありません)を宣誓。
改めて参道を通り、
鳥居をくぐる。
なので、
「お参り」は、生まれ変わる気持ちでやるべきだ、
ということです。
北川の人生は、
昨日でいったん終わりました。
昨日を大事な節目として、
心底、
生まれ変わった気持ちで今日から頑張りたいです。
自分と関わって頂ける皆さま、
どうぞ、今後ともよろしくお願い致します。
昨日で人生が終わった件 代表北川哲平の諸々