世の中は二極化していく件 経営コンサル(究極の逆算®)

 

どうも。ローカル実業家の北川哲平です。

節約ってされてますか?

節約とは、無駄を切りつめることなんで、必要なことですよね。
でも、
本来必要な消費まで削らないように注意する必要があります。

そういった意味でも、
「消費」は、使って価値があるもの。
「浪費」は、使って価値がないもの。

「消費」と「浪費」を区別して、
浪費という無駄は、節約で排除していくべきだと思います。

価値がない浪費ばかりしてたら、落ちていってしまうというのは、
言うまでもありませんが、

価値がある消費ばかりしていても、落ちていってしまいます。
モノの使い方には、投資というものもありますが、
「消費」は、現状を維持、安定、充実のためのもの。
「投資」は、現状を成長させるためのもの

以前の投稿(変人思考、不完全思考)でも紹介したように、
現状維持をしようとする人は、変化に対応する人、変化していく人と比べたときに、
相対的競争力、相対的価値が緩やかにどんどん落ちていってしまいます。

だから投資が必要になってきます。
投資をして高めていくことをしなければ、現状維持すらできません。

この投資活動をする人としない人で、
変化が激しい時代は、どんどん二極化していきます。

今さらですが、ビジネスは人の役に立たないと成立しません。

自分のためだけでなく、誰かのために生きていこうと思われる方は、
投資をして、成長して、より人の役に立つ。
この流れを意識すべきと考えています。

投資というと「お金」をイメージされるかもしれませんが、
投資をするのは、お金だけではありません。

むしろお金を投資するよりも、「時間」を投資することのほうが、遥かに大切で、価値があります。
(「時間の価値を高める方法」という動画で、そのあたりを深く解説しています。
https://www.youtube.com/watch?v=wmVJTG_O8so)

また、時間を投資するよりも、「心」を投資するほうが、遥かに大切で、価値があります。

信頼できる相手だからこそお願いできることとかありますよね。
誰かを信用して、思いやこだわりを大切にして、誰かや何かに投資する。
その投資が成果を上げていけば、感謝だったり感動ってできますよね。

ということで、
投資するものとしては、
お金、時間、心と紹介しました。

ですが、
投資する対象は、
何が良いと思いますか?
良い投資先があるんですよ。

それは、自分です。
最も投資効果が高いのは、自分自身。

しかもその投資は、早ければ早いほど、レバレッジ(倍率)が効き、効果が高くなります。

英語がしゃべれなくても通訳を雇えば、海外でビジネスだってできますが、
英語をいつか話せるようになりたいって思っている方がいるとすると、
話せるようになる時期が死ぬ直前でいいかってことですよね。
早ければ早いほど活かす期間が長くなります。

成功者の思考パターンのひとつとして、
「成長思考」を紹介させて頂きました。

参考にされる方は参考にしてみて下さい<(_ _)>