おはようございます。北川哲平です。
昨日、妻と家の近くにある鶏料理と樽生ワインのお店「TARU TARU」さんというところに行きまして、
北川から
「クリスマスっぽいメニューある?」って聞いたところ、
店員の方が、
「今日は店長が不在で、、、、、すいません。」
と言われてしまったのですが、
食事が終わって帰ろうかなと思っていたときに、
写真を添付させて頂いているデザートを出して頂きました(^o^)
きっと、自分たちに食事を提供しながら、
何かしてあげられないかを考えて、考えて、
つくって頂けたのかと思うと、とても嬉しかったです。
期待値を超えるというか、
嬉しい不意打ちのクリスマスイブになりました(^^)
(TARUTARUさんは、「姫路市三左衛門堀東の町」というめずらしい地名のところにあります。)
それと、
今日はもうひとつシェアさせて頂きたいことがあるのですが、
現在コンサルスター養成塾でもお世話になっている遠藤晃先生のメルマガを見て感動してしまったので、紹介させて下さい。
~~~(以下、「遠藤晃先生のメルマガ記事」より転載)~~~
昔々、小アジア(今のトルコのあたり)の
ミラという所に、ニコラスという人がいました。
ニコラスは、神様を信じて、
人々にその教えを広めていました。
あるとき、
町に、貧しくて娘をお嫁に出せない
という男がいるのを知ったニコラスは、
憐れに思いその人の家に
窓から金貨を投げ入れてあげました。
次の日、その金貨を見つけた男は
大いに喜び、娘をお嫁に行かせる
ことできたのです。
このことが町中に広まり、ニコラスは
人々から尊敬されるようになり、
その後、ニコラスは
セント(聖)・ニコラスと
呼ばれるようになったとさ。
めでたし、めでたし(^.^)。
そう、
その後、この「セント・ニコラス」がなまって
「サンタクロース」と呼ばれるようになったんですね。
ちなみに、
このニコラスが窓から投げ入れた金貨が、
偶然、暖炉の側につるしていた靴下の中に
入ったことから、プレゼントを靴下の中に
入れる習慣ができたらしいんですよ。
で、
僕は、クリスマスが近づくたびに
思うんです。
サンタクロースって世界中に
ムーブメントを起してるって。
子供たちに夢と希望を与えるっていう
理念に大人たちを巻き込んでますよね。
そこに関わる人が、情熱を持って、
皆が主体性を発揮しているんですよ。
だって世界中に何人のサンタクロースが
今夜現れるんですかね。
2005年のユニセフのデーターで
世界の人口は約65億人いて、
そのうち18才未満の子供は約22億人。
プレゼントのお届け先は、
一晩で22億人分あるんですよ。
とてもじゃないですけど、
1人じゃ回り切れませんよ。
だから、自分以外の人にも
その役を担ってもらわなきゃ
ダメなんですね。
同じ理念を共有する
「サンタクロース」が
必要なんですね。
寒い冬の深夜に、プレゼントを
お届けしに行くわけですよ。
しかも、プレゼントを届けても
料金は発生しないから、
その労働は完全無報酬。
さらに、どのように届けたらいいかを
教える親切な指導やマニュアルもありません。
当たり前ですけど、事前の集合研修もないし、
規則もありません。
サンタさんは、人事権も予算権も
ありませんからね。
サンタさんは、職権や報酬や待遇で
人を動かしているわけじゃないんです。
だから、1人1人の「サンタクロース」に
自分で考えて自発的に行動してもらわなきゃ
ダメなんです。
で、サンタさんが凄いところは、
世界中の人々をワクワクさせながら
行動させるわけですよ。
~~~(転載終わり)~~~
一人が起こした行動や思いが、誰かを動かす。
人を巻き込むって、スゴイことですよね。
今、北川は『チーム№1』というコミュニティに参加してます。
このチーム№1というコミュニティは、
「自分も№1になり、人も№1にする」人材を5年で1000人輩出する。
というテーマを基に、
北川が既に受講させて頂いた「№1セミナースター養成塾」
現在受講中の「№1コンサルスター養成塾」など
遠藤晃先生が主催する経営塾の修了生で形成され、
各分野、各地域などいろんなニッチな分野で№1を持ったメンバーで構成されています。
現在5年という期間の3年目で、メンバーは全国各地に約600名。
日本以外のメンバーも少しずつ増えてきています。
遠藤先生が起こしているムーブメント巻き込まれながら、
北川も、自分の出来るところから、
人がワクワクできるようなムーブメントを起こしていきたいと考えています。
北川が起こしたいムーブメントは、
また別の機会にお伝えさせて下さい。
いつも以上の超長文、
読んで頂いてありがとうございます<(_ _)>
人を巻き込むムーブメントを起こす件 代表北川哲平の諸々