For someone

分かる人だけが、じわじわくる件

おはようございます。職人型コンサルタントの北川哲平です。

この窓を見て、なんにも感じない方と、オッて思う方がおられるはずです。

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今年の春に姫路駅ビルとしてリニューアルオープンした、ピオレ姫路の屋上に向かう階段にある窓です。

ちょっと変わった形をしていますが、この窓は、姫路城にある狭間(さま)をモチーフにされてます。

狭間とは、
城郭や塀などに開けてある防御用の窓穴の事です。

内側から外側に向かって丸形・三角形・四角形などの窓穴が開けられており、戦闘の際はそこから鉄砲などで攻撃していたようです。
姫路城では、敵が近付くまで狭間としての役割を隠す「隠し狭間」と呼ばれる鉄砲狭間があります。
普段は漆喰によって窓が塞がれてて、一見すると外からは壁にしか見えないようにカモフラージュされていて、敵が攻めて来た際は漆喰を内側から突き破って城内から撃ち、奇襲攻撃などもしていたようです。

ピオレ姫路では、
この窓に限らず、建物全体の外壁、店内の至るところに姫路を感じることができる仕掛けが散りばめられてます。

姫路のことを知らない人にとっては、普通の商業施設に映るはずなのですが、
見る人が見れば地元愛がいっぱい詰まった場所になっています。

北川自身、広島出身で、姫路に来て約11年になるのですが、
日に日に姫路に対する愛のようなものが、芽生えてきているように思います。

定着し、深く知ることで、感じることのできる価値ってあるなとしみじみ感じますし、
この価値にアプローチできるビジネスは、強いし深いです。

このような思い(こだわり)を持って、明確なターゲットにその思い(こだわり)を伝える。

同じ(又は、同じようなものとしてくくれる)商品やサービスを提供を受けるんだったら、

『共鳴できるこだわり』のあるお店から買ってしまいます。