おはようございます。職人型コンサルタントの北川哲平です。
最近ニュースで、
バンズの上で寝てみたり、
ソーセージをくわえてみたり、
プレーンのピザ生地を顔に張り付けてみたり、
アルバイト店員によるツイッターやFacebook等のSNSへの不適切投稿が話題になってますよね。
ノリでやってるんでしょうけど、お店の信用を落とすような行為をSNSに投稿するとか異次元の論外ですが、
言わないと分からない猛者どもに、言って聞かすための社員研修が東京と大阪でスタートするようです。
(ホスピタリティ&グローイング・ジャパンという会社が、法律やITの専門家ら複数の講師が担当し、3時間程度の1回完結でがっつりの研修みたいです。)
SNSに投稿したケースは問題になってますが、
SNSに投稿してなくてもお店の中で論外な行為をしているパート、アルバイトスタッフが山のようにいるんだろうなと、容易に想像できます。
「そんなこと言わなくても分かるだろ」というのは、
若い世代に限らず、通用しません。
価値観が多様化している今の時代の常識です。
一方で、
会社によっては、宣伝効果を狙って、
スタッフに積極的にFacebook等のSNSへの投稿を促す会社も少なくありません。
ニュース級の投稿でなくても、
これアップしてたら、マズいんじゃないですか?と言ってあげたい投稿もよく拝見します。
どこまでの情報が投稿OKで、どこまでの情報がNGなのか、
これって会社で決めとかないとヤバいです。
当たり前は人によって違います。
『バンズなう。』とツイートする件 経営コンサル(究極の逆算®)