突然スコールが降り雨宿り。
止む気配もないのでレインコートを着て、
雨が打ち付ける痛みに耐えながらw、街を離れる。
豚肉チャーハンを頼んだつもりが、シーフードチャーハンになりw、(オーダー違いのパターン、ラオス各地ですでにもう5回目w。写真やメニューを指差すパターンでもたまに違うのきますww)
牛や鳥たちに道路を遮られつつ道を走ってましたが、その間も雨は止まない(T T)
道がぬかるんで、越えるべき峠を越えることができず引き返す中、
卓斗さんのバイクが故障し、
修理交換しようと部品が売っている店の場所を現地の人に聞くけど、10回行かないくらいのたらい回しw
みんな知らなくても、心配してくれてなんとかこの人に聞けば分かるのではってアドバイスをくれます(^^ゞ
そしたらまさかのバイク修理屋が見つかり、
修理を終え、再び走り出すも、
今度は北川のバイクのチェーンが切れて動けない状態に(T T)
しかもかなりの郊外で☆彡
しかも野口さんが帰国日で、帰国に同行されてるアテンドのノブさんもおらず、卓斗さんと2人。 周りに何も無いかと思いきや。
光を頼りバイクを押して歩くと、
屋外フードコートのような場所があり、
とりあえず食事をしながら、(そこがまたかなり美味い🍽)
お店の人に相談したら、
一晩バイクを預かるので、
今日はニケツでホテルまで移動して、明日修理道具を持って戻ってくれば?と提案してくれました(^^)
(今ココの状態☆彡)
ちなみに、こちらからはいったんタクシーが呼べるのかとも聞きましたが、それは愚問でw、
タクシーが来るようなエリアではないとのこと(^^ゞ
携帯電波は弱かったものの入っていたことからGoogle翻訳でなんとかコミュニケーションが取れました☆彡
無事ホテルに着き、卓斗さんと近くの屋台でごはん食べてたら、みんな優しく話してくれたり、
なぜか落とし物の中国の一元札が北川のものではないか聞きにきてくれる人がいたりw
トラブル続出で今朝は修理道具を揃えて、昨日の屋外フードコートに行くところからスタートなんですが、
泥だらけのバイクを洗うのにホースと水を出してもらえたり、
お客でもない店でトイレを貸してくれたり。
お金を払いたいとこちらが言っても「ボーペンニャン(気にしないで)」と言って笑顔で対応してくれます(T T)
ラオスの人たちの心温まる人柄に触れ、
充実した旅を送らせてもらってます🏍
果たして目的地ルアンパバーンまで無事辿り着けるんでしょうか(^^ゞ
それでは今日も行ってきます☆彡
いつも感謝です。