分解すれば、どんなことでも手がつけれる件 経営コンサル(究極の逆算®)

 

どうも。ローカル実業家の北川哲平です。

しないといけないことは分かっているのに、
なかなか手がつけられないってことないですか?

北川も最近なるべく本を読むようにしているんですが、
本を読む習慣がない人間にとって、
一冊の本を読むこともさることながら、
本を手にとるまでが、億劫になったりします。

そんな感じで、
イメージする理想が自分にとって大きい物事に取り掛かるときに必要な思考パターンが分解思考です。

100ページある本でも1ページずつ読み進めますよね、
100ページを一気に読破しようという目標が、自分にとって大きいという場合は、
1ページだけ読むことを目標にして、
イメージする理想を手が届いて掴めるとこまで細かく分解してしまいます。

そうすることで、
手をつけるためのハードルが下がって、
最初の一歩が踏み出しやすくなります。

理想が大きければ大きいほど、
分解をしなければ、最初の一歩が踏み出せません。

また、
分解思考により、行動したときの効果として、
分解された一部分だけでも着手してしまうと、
最後まで完結するまで落ち着かないものです。

部屋の一カ所を掃除していたつもりが、
家中の掃除を始めちゃう事とかありませんかw

そうやって、
成功されている方は、
着手するまでのハードルを下げて、
着手したら完結してしまうという状況を意図して作っておられます。

成功者の思考パターンのひとつとして
「分解思考」をご紹介しました。

参考にして頂ける方は、ぜひ参考にしてみて下さい。