ドバイに3日間ほど滞在して、つい先程関空に着きました(^O^)
滞在中は朝から晩まで動き回って、相当密度の濃い出張になりましたw
アテンド頂いた香如さんから、 ドバイで一番大きい銀行のCMに出てるインフルエンサーの方や、 飲食店やホテルに人脈が明るく、ハラル認証の審査官をされてるドクター、 ドバイの一等地に複数のテナントを押さえ出店を控える大学教授など、 多くの貴重すぎる出会いを頂き、観光までいろいろご案内頂きました! 本気で感謝です<(_ _)>
肝心のお客様のビジネスの話は、 話を詰めれば詰めるほど、言わゆる商習慣の違いから、当初想定してた構想が厳しいという展開になってしまいまして、マジかという感じでした(#^^#)
ただピンチはチャンスで、状況を改めて整理すると、 ひょっとしてコッチのほうが当初の遣り方より時間もコストも大幅に短縮できますよね?という話になってきて、 なんか想定外のことになってきました ^^) _旦~~
滞在最後の晩は、 宿泊させて頂いたピラミッド型のホテルの尖がったところにある、 「友」という日本料理屋さんで、和食を頂きながら空港に行く時間ギリギリまで今後の展望について語り合いました ^^) _旦~~
ドバイの中心部全体を俯瞰して見れる場所にあるんですが、
焼き鳥は一本で1000円超え、
寿司は5貫で6000円を超えてまして、
日本の相場の10倍前後というところでしょうか(^^ゞ
ちなみに緑茶を急須で頼んでも1000円くらいかかります(#^^#)
次の日に日本に帰れば普通に食べれるもんですが、 ドバイで食べる日本食はとても価値がありました。
価値とは意味のある変化。
同じ場所にいては気付かなかったものが、違う場所に行って、違う人に会うと見えてくるものがあります。
お肉の話で言うと、まだタンやホルモンなんかは気持ち悪がって食べる人はいません。日本も昔そうでしたよね。
それと日本では、ミスジやヒウチ、ロース芯と言われるような特に美味しい部位を細かく分けることで希少価値を高めていますが、そんな食べ方もしていません。ロースはロースです ^^) _旦~~
今回主たる目的で行ったお肉以外にも、先日WEB制作の依頼を請け負った特殊コーティング塗料もテストマーケティングしてみたいなとか、北川が関わっているだけでもいくつか同じようなルートに乗るものがあるんじゃないかと画策してます。
それにしても凄い国に生まれたもんです。
恵まれてます。感謝です。
という投稿を帰路のリムジンバスの中で入力してます。
姫路に帰れば妻がお迎えに来てくれてるようです。愛おしく感謝です。