あと何時間共有できるか分からない件 代表北川哲平の諸々

 

どうもです。
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします<(_ _)>

広島の実家に帰省してきた北川です。
(写真は、実家の玄関先、甥がつくった溶けかけの雪だるまです(^^ゞ)

66歳になる父親が昨年10月より、
2年前に定年退職した会社に職場復帰したようです。
牛乳配達の会社なんですが、
なかなか人が続かないようで、会社から復職を懇願されたみたいです。
我が父親ながら誇らしいです。

北川の父は、
北川が中学生くらいまでは、青果市場に勤務していましたが、
その後いくつかの職場を経て、今の会社でお世話になってます。
青果市場は、社長の世代交代のタイミングで職場が変わったと聞いたことがありますが、
青果市場と牛乳配達の間にいくつかの職場を経験してるのは知ってますが、その経歴すら知らない自分がいることに、
この投稿を入力しながら気付きました(*^_^*)

どんな仕事を経験して、
5人の子供を育て、残していく、(北川は、姉と弟が3人います)

自分の半生に何を思うか。
なかなか直接聞くのは恥ずかしいですが、
次に帰省した際には、勇気を出して聞いてみようと思います(*^_^*)
年金をもらい始めた両親と、
盆と正月、年に1、2度しか会わない北川が、
一緒にいる時間はどれだけ残されてるのか、
それもお酒を一緒に飲める時間はどれだけあるのか。
逆算することで、
時間の価値を上げないとです。
時間の大切さを心に刻みます。

北川の実家のある広島市安佐南区とその北部にある安佐北区は、
昨年の豪雨による土砂災害で、多大な被害を受けました。
北川の実家は平野部に位置していることもあり、直接的な被害は無かったものの、
中学校や高校の校区内、身近な方も含め、多くの被害がありました。
被災された皆様にお見舞い 申し上げます。
犠牲になられた方々にお悔やみを申し上げます。

ひとりの弱さと、みんなの強さに気付かせて頂きました。
生かされている時間を誰かのためにどう生きるか。
これが人生の価値だと信じて、精進致します。
どうぞ本年もよろしくお願い致します<(_ _)>
それでは、どうもです。

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