ロボットのおかげで、人間らしく仕事ができる件 代表北川哲平の諸々

 

どうもです。
動きが早い時代に生きる北川哲平です。

今朝のニュースで知りましたが、

ソフトバンクが、
人型ロボットだけで接客する携帯ショップをOPENするみたいですね。

すでに、
ハウステンボス内にあるホテルでも、
接客運営がすべてロボットでやってるっていうのは知ってましたが、
携帯ショップの窓口までロボット化が進んでしまうとはです。

早くて正確なくせに、
人工知能搭載で学習能力すらある。

なんせ安価。

仮にソフトバンクで活躍するペッパーを導入した場合、

購入時こそ198,000円かかりますが、
ランニングコストは、システム利用料や保守整備、保険などアフターサービス全部入れても月25,600円。

窓口対応に限らず、
事務的業務などの単純作業を中心に一気に広がるんでしょうし、
公務員の数なんかも一気に減らせてしまうんじゃないでしょうか。

ただ、
今回ロボットを全面導入するソフトバンクショップでも、
個人情報の取り扱いや、クレーム対応などのために、
人間のスタッフも勤務しているようです。
(「人間のスタッフ」って凄い言葉ですよねw)

IT技術や機械、ロボット自体の性能や能力向上で、
人じゃなくてもできる仕事の範囲が増えていくものの、
やっぱり人でないといけない部分って、残りますよね。

中小、零細企業であっても、
業務フローが明確だったり、マニュアル整備ができてるなど、
経営管理体制が整っている会社にとっては、
ロボットや機械、パソコンやWEBが業務をやってくれる時代が到来してるわけですが、

そもそもマニュアル通りの仕事って、
人間がやる必要ないと思いますし、

単純作業をロボットにふれるわけですし、
人間にとっては、人間らしく生きられる。
とても良い時代が到来してるんじゃないかって思います。

①人じゃないと提供できないレベルの商品、サービスに関わる人
②①の人を管理する人
③ロボットや機械がする業務を管理する人
④会社を経営する人

この4つのどれかになれば良いんだと思いますが、
4つともを兼ね備えた人にだってなれるなと感じる北川であります。

明日、北川の会社では遅めの新年会がありまして、
スタッフみんなで時代を駆け上がれるよう、時間を共有できればです。

良い時代に生まれました。

いつも感謝です。それでは、どうもです。

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ロボットダンスを踊りたい気分