もう帰国しましたが、
ペルーに行って感動したことがあったのでシェアしたいのですが、
ペルーは感動できる国で、大好きになりました。
マチュピチュ、ナスカの地上絵、遺跡や博物館、アンデスの山々の自然風景とか、旅先でのいろんな気付きがあったり、感動してしまうところはいっぱいあったんですが、
リマのマルコ氏（写真の赤い服の人）
クスコのフス氏（写真の青い服の人）
何が感動したって、
旅先でアテンド頂いた御二方にとても感動しました。
それぞれリマ出身、クスコ出身で、
２人とも日本にも一定期間、住んでたことがあるとのことでした。
各旅先で、
自国ペルーのことを熱心に詳しく分かりやすく解説してくれるんですが、
それに加えて同じ熱量で、
いかに日本のことや日本人のことが大好きかを話してくれました。
自分の国のことを、他の国の人に伝えるという仕事をするだけでも、
国への貢献度って相当なものだと感じますが、
相手の国のことも深く知って、大好きでいて頂けることで、
相手も自分の国のことが大好きになってしまう。
自国を大好きと思ってもらえる人を増やす。
そんな次元で、
他者貢献をされてる方がいるって、
知ることができて本気で感動しました。
自分も日本人として、
おもてなしの心を持って、
生まれ育った広島、住み暮らしてる姫路、日本のことをもっと知り、
深い関係性の構築ができるような存在になって、
豊かな人生を送る準備をしたいと意識する旅となりました。
来年はイタリアに行きますが、
またどんな出会いがあるか楽しみです。
いつも感謝です。それでは、どうもです。
和の心をペルーの方から学んだ気分