【深刻な輸血用血液の不足】 献血協力者が非常に減少している件 代表北川哲平の諸々

 

医療崩壊が別の形で起き始めています。

コロナがあろうが無かろうが、輸血を必要とされている方がいます。

新型コロナによる外出自粛、企業やライオンズクラブとかの団体輸血は停止し、移動採血車を配車することが困難な状況。

もう街中で声がけすることすらできず、
赤十字血液センターでは、献血経験者に緊急協力依頼の連絡を入れているようで、北川のところにも連絡がありました。

輸血用血液の在庫量がもう底をつくとのこと。
血液は人工的に作れず、長期間の保存もできない。
このため継続的な献血が欠かせません。

コロナにかからなくとも、輸血が必要な病気や怪我をしても死ぬ。
そんな状況に入ります。

北川も昨日行ってきましたが、

■混み合わないように輸血時間の調整をしてくれます。予約して行かれると良いと思います。

■センターに入る前は、非接触体温計で検温、アルコール手指消毒が徹底されています。

■当然、スタッフの方も献血協力者も全員マスク着用。

初めての方でも心配ありません。
検査用と輸血用。
2回注射されるだけで、誰かの命を救えます。

自分以外の誰かのために、自分の命が生かせます。