自分がNo.1になり、人をNo.1にする件 代表北川哲平の諸々

 

湯河原で北川が所属するチームNo.1というコミュニティの合宿があったんですが、 北川がいかにまだまだな存在かを思い知らされました。

平均の引力が働いて、引っ張り上げられていった感覚があります。

合宿では、ちょうど北川が引退を決めている2050年。
その時点での未来をイメージして、そこから逆算して進んでいくための今日の一歩は何か。
それを考える時間でした。

このテーマこそ与えられたものの、
決める過程にルールもなく、結論も自分次第。

集合時間も一応言うけど守る必要もなく、
来たい人が来れば良い。

まず何について話していきたいか自分で決め発表して、その内容を話し合いたいメンバーとだけ集まって、深めていく。

コミュニティが一緒であっても、みんな違うから素晴らしく、
一緒である必要が無い。

お互いに、自分はコレが良い。
あなたはソレが良いんですね。

人の価値観を否定も肯定もせず受け入れる。

価値観が違うからこそ、
価値観を共有し合うことに価値が生まれる。

主体性と情熱を持ったメンバーが集まると、非常に大きい相乗効果をもたらします。
そんなコミュニティに久々に参加して、つくづく思いました。

合宿終わりは、湯河原の名店で海鮮丼を頂き、西へ帰るメンバーと新幹線で延長戦をし、
いったん下車し新大阪駅構内で再延長戦☆彡

コンサル会社からモノづくり会社へと挑戦している最中ですが、
業種は何であれ、このチームNo.1で得られることをフルに発揮していくと面白いコトを起こせそうな予感がします。

このタイミングで合宿に参加したのは必然なのかなと。

いつもご縁に恵まれてしまいます。
感謝です<(_ _)>