【福祉事業部】職員セルフチェックリスト

    障害者虐待を防止するための取り組みとして、日頃の自身の支援や状況を振り返り、自己チェックをしてご提出ください。

    日付:

    (1)利用者への声かけ、受け答え、挨拶等は丁寧に行うよう日々、心掛けている。


    (2)利用者の人格を尊重して子ども扱いせず、本人の意思に反して呼び捨てやあだ名などで呼んでいない。


    (3)利用者に説明するときには、わかりやすい言葉を心掛け、威圧的な態度や指示的な話し方(「〇〇して」「ダメ!」など)にならないようにしている。


    (4)職務上知りえた利用者の個人情報は慎重に取り扱っている。


    (5)利用者の同意を事前に得ることなく、郵便物の開封、所持品の確認などを行わないようにしている。


    (6)利用者からの意見や訴えに対し、無視や否定的な態度をとらないようにしている。


    (7)利用者からの意見や訴えを長時間放置せず、なるべく早く対応している。


    (8)偏った思い込みで、利用者の代弁者として意見を述べるような行動は控えている。


    (9)常に利用者の安全や所在を確認して行動している。


    (10)利用者の嫌がることの強要や、嫌悪感を抱かせるような支援は行わないようにしている。


    (11)業務日誌には、困難が生じた対応や、やむを得ず不適切と思われる対応をしたことなども適切に記録している。


    (12)ある特定の利用者に対して、冷たい態度や乱暴な受け答えをしてしまうことがある。


    (13)ある特定の職員に対して、冷たい態度や乱暴な受け答えをしてしまうことがある。


    (14)業務日誌の内容や利用者の声から、他の職員の対応に問題があると感じることがある。


    (15)他の職員が虐待と疑わしい言動をしている場面にでくわしたことがある。


    (16)職場環境は、業務に関する相談を含め、コミュニケーションがとりやすい雰囲気である。


    (17)最近、仕事に関する悩みを持ち続けている。


    (18)最近、勤務中にイライラすることが多い。


    (19)最近、仕事にやる気を感じないことがある。


    (20)最近、体調が優れないと感じることがある。