動画作成方法

 
AdobeAdobe Photoshop Elements 13(アドビ フォトショップ エレメンツ)
MMMovie Maker(ムービーメーカー)
PPPower Point(パワーポイント)
 
 
※事前準備として、カメラからの動画移動や使用動画の決定など完了しているものとします。
 
① まずはサーバー内にある「動画データ→動画編集セット」フォルダをクリックし、中身を全てデスクトップにコピーして下さい。
編集の際に必要な、ロゴ画像やBGMなどが入っています。
 
動画編集セット
② 次に、動画の必要部分の切り出しを行います。
サーバー内にある「動画データ→Lifespan公開収録→H27→公開収録当日の日付→黒or茶カメラ」フォルダをクリックし、
使用する動画をデスクトップへコピーして下さい。
※サーバー内にあるデータを直接使用することも可能ですが、そちらを使用してしまうと、
レンダリング中にサーバーをPCから外すことができなくなってしまいます。(その間、他のPCで別の編集作業を行うことができません)
 
デスクへコピー
③ コピー完了後、使用動画の切り出しに移ります。
Adobe Photoshop Elements 13のアイコンをクリックし、ビデオエディター→新規プロジェクトをクリックしてください。  
新規プロジェクト
新規プロジェクトが開けましたら、先ほどデスクトップへコピーしておいた動画を「ビデオ1」の所までドラッグし、動画の読み込みを行ってください。
 
動画読み込み
④ 読み込みが完了しましたら、内容を確認し、不要部分を削除します。
水色の▼マーカーを、必要部分と不要部分の間に移動させてください。
 
マーカー移動
マーカーの下に伸びた赤い線の真ん中にハサミのマークがあります。
ハサミマークをクリックすることで、1つの動画を2つに分割することができます。
 
分割
分割が完了したら、不要部分にカーソルを合わせてクリック。
選択状態になっているアイテムは、色が変化します。
不要部分が選択されている状態で、パソコンのDeleteキーを押してください。
選択していたアイテムのみ削除されます。
 
不要部分削除
動画の真ん中部分を削除したい場合は、不要部分の始まりと終わりの2箇所をハサミでカットし、真ん中部分のものを選択してからDeleteキーで削除してください。
 
④ 公開収録分の場合は、全5本(質疑応答部分(10~20分)+4本(40分前後))ぐらいになります。 必要箇所の切り出しが完了したら、書き出し・配信→コンピューター→AVCHD→プリセット:MP4-H264 1920×1080p 30 のコピー(保存名は任意のものでOK)  
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⑤ 黒サーバー内に保存している、「公開収録動画」前月分にあるMovie Makerをデスクトップにコピーし、コピーしたMovie Makerデータをクリック。④をMovie Makerの動画部分へ挿入し、下記項目を調整してください。
・サブタイトル「コミュニティコンテンツ○年○月度」(1本目動画のみ)・エンドロール文章(5本目動画のみ、要SC確認)の変更。
・OP~本編・本編~EDの部分に、アニメーション「ディゾルブ(ぼかし)」を加え、切り替わる際にぼんやりと切り替わるようにする。
・音楽→OPフェードイン・アウト[速い・普通]、EDフェードイン・アウト[普通・速い]
・音量→動画は最大。OPEDは撮影動画の音量に合わせるが、目安としては大体バーの半分の前後ぐらいの音量。
 
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⇒全体の調整が完了したら、Movie Makerのムービーの保存→高解像度ディスプレイ用で保存(保存名は分かりやすい任意のものでOK)  
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Power Point動画の作成。 ⑤の完成動画を確認しながら文字やスライドの切り替え時などのタイミング(秒数)を確認し、スライドショーの記録を行ってください。 スライドショー→スライドショーの記録→クリア→すべてのスライドショーのタイミングをクリア→先頭から録音を開始→スライドとアニメーションのタイミングにチェック→記録の開始 ⇒記録が終われば、ファイル→エクスポート→ビデオの作成→ビデオの作成(保存名は分かりやすい任意のものでOK)  
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⑦ 黒サーバー内に保存している、「公開収録動画」前月分にあるAdobe Photoshop Elements 13をデスクトップにコピーし、コピーしたAdobe Photoshop Elements 13をクリック。 Adobe Photoshop Elements 13で⑤Movie Maker編集済み動画と⑥のPower Point動画を重ね、OP・EDの切り替わり部分やエンドロールのタイミングなどの調整(動画の接続時のアニメーション効果はディゾルブを使用・エンドロールは「Reクリエイト株式会社」が隠れる瞬間に光が出るようにする)  
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※お客様が画面の真ん中(発表など)に映っている間、Power Pointは非表示の状態→お客様が画面からログアウトした際に再度表示させるように調整。(その間の動画部分をカットする)

・タイトルロゴ・地球儀ロゴの挿入(アップロード済みの動画を確認し、地球儀ロゴの大きさや位置などに注意)。
※↑上記はMovie Makerと同じく前月分のものを黒サーバーよりコピーしていれば、挿入の必要なし。

・挿入する画像・テロップがあればそちらも併せて編集。
※テロップサイズは、フォントサイズ(40pt)に合わせて拡大・縮小。
複数テロップがある場合、カタカナは半角か全角で統一する(一部だけ半角にならないよう注意)
※お客様が映った時と同じく、挿入画像が表示されている間もPower Pointは非表示で。

・エンドロール部分のサブタイトル変更→【Lifespan経営塾20○○年○月度】
⑧ 全ての編集が完了したら、SC(TG)確認を行いレンダリングしてください。 →書き出し・配信→コンピューター→AVCHD→プリセット:MP4-H264 1920×1080p 30 のコピー→ファイル名変更「コアコンテンツ→【Lifespan経営塾】○○○○ 、 公開収録→【Lifespan経営塾】20xx年x月度 コミュニティコンテンツ[x/x] 、 質疑応答→【Lifespan経営塾】○○○○ 質疑応答①(←数字はサイトの質問回答ページを確認)」→保存  
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