どうもです。どうやら出版することになった北川哲平です。
先日参加させて頂いたチーム№1というコミュニティ内のイベントで、
出版社9社の方の前でプレゼンして得点のプラカードを上げていくという出版トライアルというのがありまして、
企画内で唯一5点満点を頂いた、
出版社のリンダパブリッシャーズさんと、昨日アポイントを頂き、打ち合わせをさせて頂きました。
(ちなみに、まさに一点突破の感じで、同企画に参加された他の出版社の方は、ほぼ2点でしたw)
北川が提出させて頂いた企画
『だったら断れば良いんですよ。』
断れば、すべてが上手くいく。っていうふざけた企画なんですが、
なんと出版頂けるみたいです。
リンダパブリッシャーズさんは、
奇抜な実話をもとにした、奇抜な本を出版したいとのことで、
本の構成を含め、あり得ない本を作ろうと言って頂けました(^^)
断るって強い言葉ですが、
人間関係を壊さない断り方ってのがあります。
逆に、断らないことは、失礼にあたることが多かったりもします。
どんな現状の方でも断ることが可能で、
断りながら成長していける方法があります。
むしろ断ることは、人の成長を加速させます。
とくに理想もない、暇な人だったら、
ダラダラと同じ現状を繰り返してもらって、
馴れ合いや、しがらみの人間関係を楽しめばいいですが、
時間の価値を上げるために、
自分の行動をデトックスしてしまう。
・遣りたいことだけ、
・出来ることだけ、
・遣るべきことだけ、
あとは断る。
断ることによって生まれた時間は、
上の3つが重なる一点を押し続ける。
そしたら、
自分らしさの延長に個性を見つけることができて、
その個性に魅力を感じて頂ける方からは、価値を感じて頂ける。
たかだか一個人が付き合える人の数は知れてます。
どうせみんなと付き合える訳じゃないんですから、
『だったら断れば良いんですよ。』
遣りたく無いことを遣ると、続きません。
出来ないことを遣ると、トラブります。
遣るべきで無いことを遣ると、信用を失います。
何を遣りたくて、
何が出来て、
何を遣るべきか、
この3つが重なるところ、信念が決まれば、断ることは簡単です。
だってあとは、遣る必要が無いんですから。
すぐにはその状況は無理でも、一歩ずつ、半歩ずつでも、
その状況を作り出すことは可能です。
でも強欲な人は断りません。
強欲なので、すぐ手に入れたい。
いったんは「モノ(物、者)」が増えますが、
無作為に集まったモノが多くなると整理がつかなくなって、
どんどん探しモノをする時間が多くなって、
結果、手に入れるモノを減らします。
いきなり理想の状態を手に入れようとせずに、
あせらず整理整頓をしながら、
現状からほんの半歩だけ上の理想を設定し、
半歩以上の上を望まず、まずは断る。
そしたら半歩ずつ、ときには一歩ずつだと楽に進んでいけます。
身の丈に合った計画性が大事ってことです。
人間が素手で道路のアスファルトを、
グリっと一気にひっぺ返すことはできませんが、
ド根性大根や、
アスファルトに咲く花のように(岡本真夜)、
ごく微小な力でも、一点を押し続けることでアスファルトだって突き破ってしまいます。
能力なんか低くて結構。
続けることが苦にならない程度の力で、一点を押し続ける。
これが習慣になれば、何でも可能になっちゃうもんです。
北川は経営コンサルとして、信念を決めてます。
・仕事にこだわりを持った経営者がいる会社、
職人気質の社長が、その道を究めていくコンサルティング。が遣りたくて、
・お客様に対して、価値のある着眼点を提供することが出来て、
・社長にしか出来ないはずの仕事を、組織で実行可能な状態にするべきで、
コンサルとしては、その支援をすべき、
その3つが重なる一点の遥か延長戦上にある、
究極の逆算®。死んだ後に何を残すか、死に様を決めて生き様を決める。
というテーマがあります。
訳が分かりにくい方もおられると思いますが、
開業6年目、自分の中では、だんだんと信念が明確になり、
明確になればなるほど、
より楽しく、より専門性を持って、より人の役に立てる仕事ができるようになってきてます。
年収なんかも、サラリーマン時代の10倍を超え、貧乏性のため使い切れません。
北川(+昨日の金谷社長含め実名OKの方がいればお客様)の具体的エピソードや、
成功事例なんかも織り交ぜながら、
断るLesson本にしてしまおうという感じです。
「断る」というテーマを通じて、
より自分らしく、自分なりに光輝ける方が増えるよう、
僭越ながら、お役に立てれば良いなと考えてます。
リンダパブリッシャーズさんからは、
目次の前の、前書きのさらに前にw、16ページ程度を用意するので、
まずは、そこの内容を考えてと、
たぶん通常の出版としては訳がわからないようなことを指示されてますww
業界の中でも、際立って異質な方とタッグを組めて、
大変光栄で、嬉しく思ってます。
変わったもの同士、面白いことができそうな予感です。
期待にお応えできるよう、こちらも本気で遣ります。
なにはともあれ、
どんな本になるのか、人生初の出版となりますので、
楽しんで取り組んでいこうと思います。
このような機会を頂きました遠藤 晃先生、
リンダパブリッシャーズの新保さま、
チーム№1のみなさま、
この投稿をご覧頂いているみなさま、
生きとし生けるもの。岡本真夜さま、
この場をお借りして感謝致します<(_ _)>
せっかくの出版を、
飛躍の機会にできるよう精進致します。
また追って報告致します。
いつも感謝です。それでは、どうもです。
本を出版する気分
出版させて頂くことが確定した件 代表北川哲平の諸々