どうもです。
今週は日中は、3回目となったセブ1週間超短期留学をしつつ、晩は毎日誰かと会いつつ、隙間時間に仕事したりと大忙しです(#^^#)
QQEnglishという語学学校に通ってるんですが、
個別レッスンとグループレッスンの授業があって、
話す、聞く、読む、書くそれぞれにレベル分けされた授業が受けられるようになってます。
先月タイの語学学校でも言われましたが、
フィリピンの学校でも毎回言われるのが、
TEPPEIという名前を初めて聞いたというのと、
どうもTEPPEIは、
欧米系の方からは、胡椒(Pepper)
アジア系の方からは、台北(Taipei)
と間違われやすいようですw
イタリアに行ったときは、イタリア語で胡椒の意味の
『pepe(発音的には最初にアクセントのある「ペーペ」)』
とニックネームを付けてもらってましたw
あと英語圏以外の国の人って、
母国語とは発音が違いすぎるのでイングリッシュネームを持っているのが普通ですが、
なぜか日本人だけそんな慣習がないようです。
今回は、サウジアラビア、ベトナム、台湾の方と一緒に、フィリピン人の先生から英語を学んでますが、
日本人の北川以外の4人は、全員イングリッシュネームと母国の名前を使い分けています。
イングリッシュネームでやり取りすることで、
呼びやすくて覚えやすく、良い事もあるんですが、
人とかぶることも多いので、名前に対して何か特別な印象が残るということはとくにないように思います。
一方、
英語圏でないのにイングリッシュネームを持たない国の名前は、それだけである程度めずらしいんですが、
男性の名前でも、
「ヒロ」「タカ」「ダイ」「マサ」など省略できる名前であれば呼びやすく、それなりに違和感は無いようです。
ただ「テッペイ」は省略もしにくく、
発音的に、いきなり小さい「ッ」を入れて詰まらせといて、
直後に「ぺ」の爆発音がくることが、どうやら心地良いようでw、
いつも何度か連呼されて発音が面白いと言ってくれますw
東アジアの島国ならではで、比較的少数派の名前だからこそ、
その名前を伝えるだけで、話が広がってしまう。
素晴らしい名前を付けてもらえたこと、両親に感謝です。
英語の短期留学には、語学力的にまだ何回かは参加すべき状態なんですが、国際的なフレンドが増えることが自分の見識や価値観を広げてくれるので、それだけで参加する価値があるなと感じています。
あと数年で40歳になってしまう北川ですが、
事業だけでなく自分に投資をする意識高い系でいこうと思いますw