今日が人生最後の日になる件 代表北川哲平の諸々

 

毎日3つの『感謝』について書き、
5日間続けた後、3人の人に、バトンを渡すんだそうです(^.^)
本日は5日目、バトンを持つ最終日。
下岡てんちょから、
お預かりした大変貴重な機会、
真渕 健太さん、松海 敦子さん、原田浩樹さんにバトンをお渡しします<(_ _)>

今日が人生最後の日だと思って生きる。

須藤元気さんの著書「今日が残りの人生最初の日」
のまえがきが、こんな言葉から始まります。
今日死んでも良い準備は今の北川には、
まだできていません。
お客様が困ります。
スタッフが困ります。
家族が困ります。
北川が自分にしかできないことへ、
突き進めば進むほど、
北川が死んだら、
北川と深く関わるみんなが困ります。
人、技術、ノウハウ、会社、資産、
自分が死んでも、困らない何かを残す北川であれば、
安心して北川と関わって頂くことへの責任が果たせる。
自分だけを満たす人生に価値はなく、
自分以外の誰かを満たす人生に価値がある。
北川の価値観です。
だからこそ、まず自分を満たす。
シャンパンタワーのようなイメージです。
満たされても、なお誰かのために注ぎ続ける。
そんな人生観を持ってます。
いろんな価値観のシャンパンタワーがあるかと思います。
同じ方との関係でも、
注ぐ側もあれば、注がれる側もある。
1つのシャンパンタワーだけで、
世界ができてしまうと、
従順さと勤勉さが求められるピラミッド型の世界になってしまいますが、
多種多様なシャンパンタワーで、
世界をつくると、
主体性と情熱が求められる地球型の世界になると考えてます。

文化や慣習、価値観や信念、風土や環境、
違いは価値であり、
自分はその責任の範囲で選択する自由がある。
薄く浅くではなく、
濃く深く。
万人受け断固拒否で、
特定の方と濃く深く関わりシャンパンタワーを築く、
その方が次のシャンパンタワーを築く、
そのまた次の方がシャンパンタワーを築く、、、、、
これを繰り返すと世界はひとつになると、
本気で信じている北川です。

We are all one.
世界はひとつ。にするための和の実現。
単にみんなで仲良くするということではなく、
一緒にシャンパンタワーを築く相手でなくても『認め、受け入れ、許す』。
違いは価値であり、
それぞれの地域、コミュニティが特色を活かし、
それぞれの役割を果たし、ひとつとして機能する。
人間の体みたいなもんです。
地球単位でそれをやる。
北川の人生もそのプロセスの一部。

アプローチは違えども同じ方向で活動をされてる須藤元気さんたちを追いかけて、
北川の人生でもそこに加勢します。
北川のアプローチは、
究極の逆算。死ぬまでに何を残すか。
自分以外の誰かのために、
生まれてから死ぬまでのLifespanで何をどう『繋ぐ』か。
死に様を決めるから、生き様が決まる。

この5日間も、そんな気持ちで取り組ませて頂きました。

0.
人、技術、ノウハウ、会社、資産、
文化や慣習、価値観や信念、風土や環境、
いろんなものを、
自分以外の誰かのために残して頂いた先人の方々、
感謝です<(_ _)>
頂いたバトンを次の方へ繋ぎます<(_ _)>

1.過去
北川の過去に関わって頂けた方、感謝です<(_ _)>

2.現在
北川の現在に関わって頂けた方、感謝です<(_ _)>

3.未来
北川の未来に関わって頂けた方、感謝です<(_ _)>

北川が死んだ後から逆算して、
関わって頂けたすべての方、すべてのことに感謝です<(_ _)>
読んで頂いて感謝です<(_ _)>

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