遅ればせながら、明けましておめでとうございます🌞
本年もよろしくお願いいたします🎍☆彡
今は昔。
北川は高校時代、新聞配達と応援団、バンド活動に明け暮れつつも、
勉強面では理数系が得意だったので、将来は科学者になって、
多くの人の役に立つ技術や商品を開発したいと夢見てました。
地元広島大学の工学部を受験するため、大学入試センター試験を受けましたが、
試験一日目の英語が合格ラインに届かないことを、二日目の朝刊を見て知り、
ショックで二日目の受験には行けませんでした。
自分に能力が無いなら、能力がある人が開発した技術や商品を広げる側に回ろうかなと『経営』を意識することになり、
とは言っても、
知識も、経験も、お金も、コネも何もない自分に会社経営ができるとも思えず、
経営を支援する経営コンサルタントにだったらなれるのではと、
センター試験二日目に理系から文転して、立命館大学の経営学部に入りました。
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大学時代に放送されていたテレビ番組に『マネーの虎』というものがありました。
結構有名な番組なので、ご存じの方も多いかと思うんですが、
これから事業を興そうとする起業家の方が「志願者」となり、
事業計画をプレゼンし、「虎」と呼ばれる投資家たる審査員が出資の可否を決めるという番組です。
テーブルに札束が積んであることもさることながら、
虎と志願者のやり取りがリアルすぎて、
けちょんけちょんに言われながらも、挑戦していく志願者の姿に勇気をもらいましたし、
自分の事業で成功されて、他の方の事業を応援し、活を入れていかれる虎の姿に憧れていました。
北川もいつかは虎になり、
自分以外の誰かの事業を応援したいと強く思うようになってました。
学生時代の北川も、50歳になったら虎のように、
事業を興そうと挑戦していく方の話を聞いて投資をさせて頂く、いわゆるエンジェル投資家になろうと人生設計を立ててました。
社会人となり、2か所の税理士事務所に勤務させて頂いた後、
29歳で経営コンサル事業からスタートした会社は、
多くの失敗を重ねながらも、おかげさまで着実で安定的に成長させて頂いてまして、
経営コンサル先を支援するために始めた「WEB事業」や「営業代行事業」、姫路の地場産業である「レザー事業」も一歩ずつ形になってきており、
姫路への恩返しのつもりで始めた「社会福祉事業」もスタッフに恵まれたことが大きいですが、順調に運営ができてます。
昨年はコロナもあって、姫路にばかりいたこともあり、
自社で考えられる投資という投資をしまくってまして、延べ5000万円くらいは投資をしました。
投資をすればするほど、会社の収益も大きくなるんですが、
マネージメントしないといけないことも多くなるので、
社内への大きな投資は、とりあえずもう良いかなと考えるようになり、
当初50歳からと予定していた投資家としての活動を40歳に前倒しして始めようと昨年末に投資家になります宣言の投稿をさせて頂きました☆彡
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&、1年くらい前から北川は、
かつてのマネーの虎がYoutube番組『令和の虎』として復活されていることを知り、
そのファンクラブにも入らせて頂いてました。
だからではあるのですが、その令和の虎を主催されている岩井社長(マネーの虎当時の虎のお一方)が北川の投資家になります宣言のFacebook投稿を見て頂けたようです。
そして北川にまさかの虎としての出演をお声がけ頂きまして、誠に光栄すぎて、快諾させて頂きました<(_ _)>
番組に出演させて頂くにあたり、北川初回の収録も終え、
スタッフの方や虎として出演されている社長様方とも関わらせて頂いているのですが、
格の違いを感じまくりで、
北川は投資家として、まだまだクソ雑魚な存在なんだなと感じることができました。
北川が引退する2050年12月、70歳まであと30年。
絶好の成長の機会を頂けることになりました。
放送日が決まりましたら、追って連絡させて頂きます<(_ _)>
北川は投資家として、純粋に資金面で支援させて頂くだけでなく、
相手が望めばアドバイスや事業協力など、これまでの経験も活かして支援できればと考えてまして、
それもあって早速、大阪のお米屋さんや、長野のパン屋さんなどに行かせて頂いたりしてます。
そのあたりの話も、また放送され次第、共有させて頂ければと思います。
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Reクリエイト株式会社 代表、北川哲平(きたがわてっぺい)。
姫路を拠点に『万人受け断固拒否』の精神で、本革にこだわるレザー事業を展開。
教育・WEB・社会福祉と拡大を続ける情熱のルーツは「応援団」
職人たちと地場産業をエンパワーするローカル実業家の虎が、志願者に熱きエールを送る!
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という内容の紹介VTR動画が、
北川が出演するたびに番組内で流れます。
配信された際は、ご覧頂ければ幸いです。
長文ご覧頂き感謝です<(_ _)>
改めまして、本年もよろしくお願いいたします<(_ _)>